世界遺産:マチュピチュ(MACHU PICCHU)


標高2000m級の頂上にある「老いた峰」マチュピチュは『インカの失われた都市』、『空中都市』、『秘密都市』といわれるが、実際はインカ帝国の天体観測基地であった。高さ3mの段々畑・アンデネスが40段あり、階段は3000段あるという。200戸の石造りの家の遺稿がある。
 10トンもの巨石は、もっと高い位置から切り出したらしいが、山の斜面に固定する高度な技術があった。そしてここでは、生贄の儀式などではなく、より太陽に近い場所での天体観測が行われ、アンデネスにより豊富な作物が作られ、もっと大規模な都市であったと考えられている。野蛮な文明人のスペインが攻めてくる以前は、「統治するには、与えよ」という方針に沿って、戦争より融和という文明が築かれていた。
 トレオンという丸い形の部屋では太陽観測が行われ、6月の冬至と12月の夏至の正確な時を計測していた。この時期の正確さは、効率のよい農業経営に必要なものであった。インカ帝国の守備範囲は、海抜0メートルから標高6千メートルのアンデス山脈までで、標高によって温度差があり育成する作物も違ったからである。そして収穫された作物は備蓄され、緊急時に放出され、民衆の生活の安定を図ったのである。

朝のマチュピチュから〜


ワイナピチュ峰

マチュピチュ峰

マチュピチュ峰
トレオン(太陽の神殿)

段々畑・アンデネス

12曲がりのスロープ

段々畑

今夜は踊ろう・・・そしてAdios

2006年9月 ペルー

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