五十一
 ・・・阿波国文庫本

定家本 第五十一段

 むかし、をとこ、ひとのせんざいに、きくうゑけるに、
 うゑしうゑば あきなきときや さかざらん
  はなこそちらめ ねさへかれめや

  一所懸命に植えたなら、秋のない時節は、咲くことはないでしょうが

     花は散っても、根まで枯れることはないでしょう


語 句


現代語訳
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