第 113 段
昔、男が女と別れて独り暮しをしていて、詠んだ歌。
ながからぬ命のほどに忘るゝは
いかに短き心なるらむ
そんなに長くもない、一生涯のうちに、私を忘れてしまうとは
なんと短い、浅はかな心なんだろう
原 文
解 説
定家本
狩使本
在原業平
藤原高子
伊勢斎宮
東下り
次の段
次段(114)
前の段
前段(112)
ホームに戻る
SEO
掲示板
[PR]
爆速!無料ブログ
無料ホームページ開設
無料ライブ放送