【よばひ】 「呼ばふ」がもとで、「呼ぶ」に反復・継続の「ふ」が付いた
      語。呼び続ける、求婚する。

【芥川】  大阪府高槻市の川。京都を南流して淀川に注ぐ。

【神】   雷。

【胡ぐひ】 矢を入れて、背に負う道具。

【足ずり】 足摺。地団駄を踏む。

【白玉】  真珠。

【いとこ】 藤原良房の娘の明子。染殿の后。文徳天皇の后。清和天
      皇の母。 二条の后とはいとこ関係。天皇の父親の后は
      従姉妹という関係。

【堀川の大臣】藤原基経。長良の第三子だが長良の弟の良房の養
         子となり、後に関白太政大臣になる。三十歳で堀河
         に住んだことから「堀河の大臣」と呼ばれた。

【太郎国経の大納言】長良の長男。弟の基経が氏長者になり、官位
             順では国経が弟の後になってしまうから、わざ
             わざ長男の意の「太郎」を冠した。
             大納言になったのは九〇二年。

【下らふ】 身分の低いこと。

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